もうちょっと先だが、猫の取材した
「家庭画報」が発売される。
4月28日発売だったかな。
猫って本当に不思議でね、
私の知り合いが、くも膜下で倒れ、
頭蓋骨も外す程の手術をして数ヶ月
入院した後、奇跡的に回復。
退院したその日に預けていた猫を取りに行った。
そして、一緒に家に帰ってきてテレビを見ていたら、
後ろで猫が「ぎゃー」って鳴くから
振り返ってみると、もう息がなかったらしい。
代わりに逝ってくれたんだね。
別の友達のお母さんが亡くなった時も、
前の日まで元気だった黒猫が
次の日、仏間の座布団の上で冷たくなっていたって。
やっぱり猫ってなんかスピリチュアルなんだよな。
いつか「志村動物園」に出て動物と喋れるアメリカ人に
猫が何を考えているか教えてもらいたい。
先日も、実家に猫を預ける時、
チビのサモンがバックの中で
ミャーミャー泣いていると、
お兄ちゃんのサンダーが珍しく
サモンに向かってシャー!!って
怒ってたっていうから、あの小さな頭でも
何か考えてるんだな。
この家庭画報の撮影の時も、サンダーは
奇跡のショットを連発し、何組ものペット&飼い主
を抑え、この企画のトップページに採用された。
結構猫に助けられている私。