不思議なことはまだ続く

CATEGORY | 日記
POSTED | 2018/03/20
昼食のチャーハンの興奮も冷めやらぬまま、私たちはまた歩き出した。

なぜ私たちは歩き続けるのか・・・そう番組があるからだ。
また、下校中の中学生は偏差値の低い会話を始めた。

「俺、預言者になった気がすんだよね。」

「えーマジっすか。」

「だって言ったことが全部本当になる気がするもん。」

「えー本当すかー。センパーイ。
  じゃあ、コンポステーラに着いたらやばいっすね。」

「いや、マジやばいよ。」

「えーどうなっちゃうんすか、俺たち。」

「えーまずね。コンポステーラで知っている人に会う。偶然ね。」

その時、中学生の片割れY氏がふと、素に戻り一緒に歩いていたADと顔を見合わせたのを私は見逃さなかった。

俺、変な事言ったかな?

Y氏はすかさず動揺を取り繕って、

「えー誰に会うんすかー?」

「美女軍団とかいるんだよ。」

「いるわけないじゃないすかー。」

Y氏の引きつった笑い顔に私は我に返った。
「そうだY氏は一応プロデューサーなので番組の構成を知っているはずだ。」

何か隠してる。

まさか、昼食のチャーハンは仕込みではないであろうが、番組上の構成としてゴールで本当に美女軍団が待ちうけているのか?果たしてBS-TBSでそんな番組放送できるのか?美女軍団ではない。でも何かがある。必ず。

「あーー晩御飯にガスパッチョが食べたい!!」わがままを言ってみた。

冷静なコーディネーターさんは苦笑しながら振り返り、

「それもスペイン南部の料理なんで、北部のこの辺りはないんですよね。」

その晩、レストランでガスパッチョが出て来たことはいうまでも無い。

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