【Editorial】Agritourismのススメ

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POSTED | 2017/10/11
アグリツーリズム。今、小生が一番やってみたいのがこれだ。
アグリとは英語のagri-からきた農業という意味。農業観光。つまり農家のホームステイだ。実はヨーロッパでは今これが流行っている。ドイツやイギリスでは絵画のような田園風景の中に瀟洒な中世の農家が点在し、農業を営む傍、民宿も経営していたりするのだ。しかし、いわゆる「Bed & Breakfast」的な朝食付き素泊まりの安宿ではなく、早朝から農作業を手伝ったり、自給自足を入門体験ができたりする体験型ホームステイだ。これが今、都会の生活に疲弊した人たちのオアシスとなっているらしい。

小生の想像するところ、こんな風に一日は始まる。朝6時起床。寝ぼけた目を擦りながら、天使ちゃんのような金髪の子供達と長靴を履いて子豚の世話。ひと段落したらそこで取れた卵で朝ごはん。庭で摘んできたオレンジを絞ったオレンジジュースで乾杯。ベーコンなんかが出てきて、女将さんがまさかの「これうちの豚よ」発言。微妙な空気感を感じながらも、命をいただくとはどういうことかを肌で実感。まさにやりたいのはこれだ。まあ、どこかの旅番組で見たような気もするが。

しかし、ふと考えてみるとこれは日本でもできるんじゃないかと思い始めた。というよりは日本でやったほうがいいんじゃないか。で、調べてみたが、あまりないようだ。しかし、少ないジャパニーズアグリツーリズムの中に、福島県山都町宮古集落の「そばの里」というのがあるらしい。(http://www.new-fukushima.jp/archives/35324.html)恐らく町興しにあまり予算を組めなかったため、民家を解放してお蕎麦を提供していたのだろう。これが結果オーライで、お客はまるで民家に招かれたような体験ができる。ここでアグリツーリズム的な一歩踏み込んだ観光業をしているか不明だが、小生が町長であれば絶対にする。

以前熊本の阿蘇に取材に行った時、さくら荘という民宿にお世話になった。ホームページでは「「ただいま~」と田舎に里帰りしたような気持ちにさせてくれます。 なんだか懐かしい時代にタイムスリップしたような民家と風景。空気が澄んだ夜は星が手に届きそうな満天の星空。雨上がりは谷間から水蒸気が立ち昇り、心癒され、落ち着いた時間を過ごすことが出来ます。 」と紹介されているがまさにその通り。小生がお邪魔した時は、畑で採れた新鮮な野菜、地元の昔からの郷土料理、漬物。お土産に梅干しもいただいた。一緒にシイタケも採りに行った。母屋の裏手にある手作りの露天風呂は温度調整が難しいが、五右衛門風呂式の天然温泉になっとります。また行きたいなあと思いを馳せながら、東京生まれ東京育ちの小生はまだ東京で消耗しております。
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