ハワイのスーパーなどで見かけても、「熟すまで時間がかかるんだろうなあ・・」と、あまり手にすることのない青パパイヤ。しかし、南国の強い太陽のエネルギーを吸収して育つパパイヤ。その成分は栄養の宝庫なのです。
酵素の宝庫
パパイヤには、ビタミンCやカロテン、リコピン、ビタミンB群、有機酸、ミネラル類、食物繊維、酵素が豊富に含まれており、それに加え、消化酵素も、最も多い植物と言われています。しかも、たんぱく分解酵素「プロテアーゼ」、脂肪分解酵素「リパーゼ」、糖分(デンプン)分解酵素「アミラーゼ」の三大栄養素すべてを分解する酵素が含まれる稀な食物です。つまり、
ダイエットに効果的とされています。

では、具体的にそれぞれの酵素、栄養素の効果を見てゆきましょう。
パパイン
青パパイヤに豊富に含まれる酵素「パパイン」は、タンパク質を分解してくれます。
しかし、このパパイン。完熟したパパイヤにはほとんど含まれません。
パパイン酵素は皮膚の治療薬など薬品にも応用されている他、血中の悪玉(LDL)コレステロールを減少させる働きがあります。
カリウム
パパイヤには、カリウムが豊富に含まれているため、ナトリウムの排泄を促し、血圧の上昇を抑える働きがあります。そのため、パパイヤは高血圧を防ぎ、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的であると考えられています。
ポリフェノール
ポリフェノールには抗酸化作用があり、老化(酸化)の原因といわれる活性酸素の過剰発生を抑制します。青パパイヤは、なんとワインの約7.5倍もの量が含まれているんです!(※2)

ハワイのスーパーなどで見かけても、「熟すまで時間がかかるんだろうなあ・・」と、あまり手にすることのない青パパイヤ。しかし、南国の強い太陽のエネルギーを吸収して育つパパイヤ。その成分は栄養の宝庫なのです。
ビタミンC
青パパイヤにはたくさんのビタミンが含まれますが、なかでもビタミンCが豊富です。ビタミンCは美肌をサポートするためのコラーゲン合成や、抗酸化作用など、美容にも健康にも必要な成分です。
ビタミンCは白血球の働きを高め、何と言ってもこの時代重要な免疫力を高めてくれます。
また、ビタミンCそのものにも細菌やウイルスに対抗する力があるため、風邪などの感染症を予防し、病気の回復を早める効果があります。
ペクチン
あまり聞きなれないペクチン。植物の細胞壁に存在し、水を多量に吸い、細胞をつなぎ合わせるセメントの役目を果たしています。
それが体内でどんな効果をもたらすかというと・・
便秘を解消
腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やし、腸内環境を良くする働きがあります。さらに、ペクチンが持つ強い粘性で腸内の有害物質を吸着して体外に排泄する作用もあるため、便秘の解消に効果があります。腸内環境が改善されれば、さらなる免疫力アップの効果も期待できますね。
パパイヤ茶
オーストラリアの原住民や東南アジア地方で素朴な生活をしている人々はがんの発生率が低いと言われています。そんな彼らに共通して「パパイヤの葉を煎じて飲む」という民間療法が古くから伝わっていました。
【バーチャルハワイ】お土産編
こんなに凄いパワーを秘めている青パパイヤ。でもなかなか、調理するのも難しく、習慣的に摂取するのは難しい・・
そこで今回は、青パパイヤの酵素、栄養素をたっぷり取り入れたこの商品をご紹介させていただきます。<br><br>
「野口医学研究所」品質推奨認定
青パパイヤ酵素!
レスベラトロールを配合した青パパイヤ醗酵食品。
国産パパイヤを使用。
栽培時農薬不使用、食品添加物不使用
『ファーメントゴールド』とは … 酵素の王様と言われている青パパイヤを使った発酵食品です。原料となる青パパイヤには豊富な種類の酵素が含まれているのはもちろんのこと、ポリフェノールは赤ワインの約7.5倍、リコピンはトマトの約2倍、SOD値においては黒ニンニクの約100倍が含まれていると言われています。
【召し上がり方】<br>
1日に1〜2包を目安にお召し上がりください。<br><br>
水と一緒に飲んでも問題ありません。<br>
食事の前、お酒の前、スポーツの前などいつ食べてもOK。<br>
就寝直前にそのまま召し上がるのがおすすめです。<br><br>
※薬と一緒に飲むと効果が薄れてしまう事がございます。<br>
薬を服用されている方は2〜3時間ほどあけてお召し上がりください。<br>
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