旅の足もと [reiko journal]

旅の足もと、をつい撮る癖があります。異国の地でふと見る自分の足もとには、その時々の色々が表れてる。

足もとを見ると、その国のその場所で立っていた自分がフラッシュバックされませんか。靴が連れて行ってくれる場所があるように、靴は旅の大事な道連れ。

季節はもう秋となりすっかり肌寒くなってきましたが、sunday_tripperでは、ハワイ特集で次なるバケーションをイメージして癒されて欲しい!ということで、

”旅先のゆるい足もと”シリーズを。ゆるい=ヒール以外の靴たち。ヒールも大好きですが、リラックス&ネイチャーな旅にはお留守番です。

心地いいロングワンピース×スリッパスタイルですが、ベージュのスエード素材がちょっとシックにしてくれます。


“CARRIE FORRES”のスリッパは本当に軽くて革が柔らかくて、もう一色欲しいくらい重宝。

より大自然密着型の旅、カウアイ島や屋久島のような場所には”Teva”が大活躍。濡れてもすぐ乾くし、足の開放感だけでも日常のストレスから放たれる気がする! 気分って大事ですよね。


ハワイでは何足かフラットサンダルを持って行くけれど、結局最近はビーチだけでなくちょっと朝のカフェにっていう時もビーサンをつっかけてしまいます。すごくシンプルな黒のこちら、イタリアのTomas Maier(トーマスマイヤー)のもので、鼻緒がレザーで大人っぽくフォルムも細身で洗練されたデザイン。もともとスイムウェア&リゾートウェアが得意なマイヤーのビーサン。一見超ベーシックですが、だからこそそんな自己満足も大事だったりします!

自転車にたくさん乗ったポートランドでの足元。コンバースのハイカットは何足も持っていますが、これはコンバースの中でも”addict”というラインで、ちょっと細身のスタイリッシュな作り。このベージュ、もう何年愛用しているだろう?(笑)ポートランドで靴ひもが擦り切れても代えて履いているくらい、マイスタンダードです。

GUCCIのビットローファースリッパ、最初に買った赤を今でもよく履いています。ファーがあたたかくて、春秋の旅先で重宝。コーディネートのアクセントになってくれるのも好きなポイント。

VALENTINOのヌーディーなストラップサンダル。キャメルっぽいレザーが好きで、私の場合日焼けすると足と一体化してしまいますが(笑)、足首のストラップのスタッズがスパイスに効きます。

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